【性犯罪は弁護士へ】福岡県筑紫野市のセクハラ事件で刑事事件になったら

2018-04-18

【性犯罪は弁護士へ】福岡県筑紫野市のセクハラ事件で刑事事件になったら

福岡県筑紫野市の会社で働いているAは、日常的に部下の女性に対して、すれ違いざまに尻を触るなどのセクハラ行為を行っていた。
ある日、Aは警察への出頭を求められ、福岡県筑紫野警察署で取調べを受けることになった。
Aは、自分のしたことはセクハラとして問題になりうることを自覚していたが、刑事犯罪に該当して警察沙汰になるとは考えていなかったため、弁護士に法律相談することにした。
(フィクションです)

~セクハラは犯罪になりうる~

セクハラとは、性的な嫌がらせのことであり、多くの会社等ではセクハラを厳しく禁止していて、場合によってはプライベートなことを聞くだけでもセクハラとして取り扱われる可能性があります。
もちろん、プライベートのことを聞くことは、犯罪ではありません。
しかし、セクハラだと軽く考えていたことが、犯罪として処罰されるケースがあります。

上記事例のように、軽く身体に触れるようなセクハラであれば、迷惑防止条例違反になる可能性があります。
迷惑防止条例違反というのは、痴漢をしたときの処罰根拠になる法律です。
他にも、宴会の場だからといって羽目を外した行為が、セクハラとなり、さらに様々な犯罪になる可能性があります。
迷惑防止条例違反以外にも、強制性交等罪、強制わいせつ罪、準強制わいせつ罪、強要罪、暴行罪などが成立する可能性があります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、様々な性犯罪事件を取り扱っております。
セクハラ事件が原因でお困りの方は、まずは初回無料法律相談にお越しください。
初回無料法律相談のご予約は、0120-631-881でいつでも可能です。
刑事事件のプロである弁護士が、丁寧に相談させていただきます。
福岡県筑紫野警察署の初回接見費用:3万6,700円