東京都品川区の同性愛者の性犯罪 被害届なら刑事弁護士へ無料相談

2018-10-27

東京都品川区の同性愛者の性犯罪 被害届なら刑事弁護士へ無料相談

東京都品川区に住むA男さんは同性愛者で,ネットで知り合ったV男さんとホテルに行き性行為を行ないました。後日,Vさんから「警視庁大崎警察署に被害届を出しに行く。ただ,示談金額によっては考え直してもよい。」と言われました。驚いたAさんは,性犯罪事件の経験も豊富な刑事弁護士無料相談へ行きました。
(フィクションです)

~ 同性愛者の性犯罪(強制性交等罪) ~ 

強姦罪が廃止され,代わりに強制性交等罪という規定が設けられるなどした刑法改正が施行(平成29年7月13日)されてから1年が過ぎています。今更,言うまでもないかもしれませんが,強姦罪では,犯行の客体を女子に限定していたのですが,強制性交等罪は犯行の客体を「13歳以上の者」と男子,女子を問わないことにしています。よって,女子の男子に対する強制性交等罪,本件のような男子の男子に対する,いわゆる同姓愛者間の強制性交等罪も成立しうることになるのです。

~ 強制性交等罪で被害届なら弁護士へ無料相談 ~

本件のように,被害届を出す,示談金を支払えなどと言われたら,示談交渉は刑事専門の弁護士にご相談ください。同性愛者の方の中には,自分が同性愛者であることを知られたくないと思って,自分一人の力で解決しようと思い,相手の言われるがまま示談金の支払いに渋々応じられる方もおられました。弁護士が,適切かつ有効な示談を締結し,後々のトラブルに発展しないように尽力いたします。
また,強制性交等罪5年以上の有期懲役と大変重い罪です。軽く考えていると逮捕など思わぬ事態へと発展しかねませんし,逮捕されれば,あなたの性癖など話したくないことまで根掘り葉掘り聴かれることになって負担は増すばかりです。そうならないためにも,早めに弁護士へ相談しましょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,性犯罪をはじめとする刑事事件専門の法律事務所です。同性愛者間のトラブルでお困りの方は,土日・祝日,24時間受け付け中の,弊所の無料相談等のご利用をご検討ください。