名古屋市中村区の刑事事件 性風俗トラブルの解決に強い弁護士
名古屋市中村区の刑事事件 性風俗トラブルの解決に強い弁護士
名古屋市中村区在住のAさん(男性・27歳)は、性風俗店を利用しました。
当該店舗では、本番行為が禁止されていましたが、風俗嬢のV(女性・20歳)が同意したため、AさんはVと性行為をしてしまいました。
後日、Aさんのもとに、この風俗店から「Aを強姦罪で告訴する。これを避けたければ直ちに金を払え。」との警告が届きました。
Aさんは、強姦の罪に問われてしまうのではないか、多額の金銭を支払わなければならないのか、不安を感じています。
なお、Aさんが性風俗トラブルに遭遇するのは、これが初めてです。
(フィクションです。)
〇性風俗店とのトラブルに巻き込まれた場合
上記のケースのように、性風俗店で禁止されている本番行為をしてしまったがために、多額の金銭の支払いを求められるトラブルが度々発生しています。
こうした性風俗トラブルは、お店との契約上のトラブルの他に、刑事事件ともなりえます。
例えば、本番行為NGのお店で本番行為をしたという場合、強姦罪が成立する可能性もあります。
ただし、性風俗店において本番行為が禁止されていたとしても、風俗嬢の同意があったのであれば、強姦罪は成立しないという主張も成り立ちます。
また、性風俗店に対して、理由なく多額の金銭を支払う必要もありません。
もっとも、性風俗店とのトラブルに巻き込まれた場合に、一般の方が店側と交渉するのは容易ではないでしょう。
交渉に失敗して、現実に告訴されてしまったり、金銭を支払わなければならなくなったりすると大変です。
このような事態を避けるためにも、性風俗トラブルに巻き込まれた場合には、速やかに弁護士にご相談ください。
トラブル解決に実績のある弁護士が、適切に店側との交渉に対応します。
上記の通り、刑事事件にも発展する可能性がありますから、探すべき弁護士としては、刑事事件を専門とする弁護士がいいでしょう。
性風俗トラブルに巻き込まれてお困りの方は、刑事事件専門のあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
(愛知県警中村警察署への初回接見費用:34,200円)