京都府でセクハラ事件 会社の問題を解決する弁護士

2016-11-13

京都府でセクハラ事件 会社の問題を解決する弁護士

Aさんは、会社勤めのサラリーマンです。
ごく平凡な毎日を送っていましたが、ある日突然京都府警田辺警察署から呼び出しを受けました。
しかし、警察から呼び出しを受ける理由が全く思い当たりません。
不安になったAさんは、インターネットで見つけた刑事事件に強い弁護士事務所に電話を掛けました。
(フィクションです)

~セクハラ~

セクハラとは、性的な嫌がらせのことです。
ただ、その内容は、多岐にわたります。
セクハラ事件が刑事事件として立件されるかどうかも、その内容や行為時の状況によって変わってきますので注意が必要です。

例えば、会社で嫌がる女子社員の体を無理やり触った場合を考えてみましょう。
かなりわかりやすい例ですが、これは刑事事件となる可能性が非常に高いといえます。
しかしながら、このようなケースで成立すると考えられる強制わいせつ罪には、親告罪という特徴があります。
つまり、被害者等が告訴しなければ刑事裁判でその法的責任を問うことができないのです。
警察も親告罪について告訴がされない場合は、捜査をしない可能性が高いでしょう。
したがって、このようなセクハラ事件の場合には、被害者の告訴を阻止することが重要な刑事弁護活動になってきます。

また、セクハラ事件に発展する事例として、
・スリーサイズを聞くなど身体的特徴を話題にする
・「女には仕事を任せられない」などと性別による差別をする
などといったケースがあります。
ある人にとっては、セクハラと感じられなくても、別の人にとってはセクハラだと感じられることは往々にしてあります。
日頃からご注意いただきたいと思いますが、もし困った状況になった時には、弁護士にご相談ください。

あいち刑事事件総合法律事務所は、セクハラ事件のような性犯罪にも対応できます。
刑事事件を専門としている全国的にも珍しい弁護士事務所です。
セクハラ事件が刑事事件として立件された後の対応はもちろん、刑事事件に発展しないように予防する弁護活動も可能です。
性犯罪に強い弁護士をお探しの方は、ぜひ弊所にご相談ください。
逮捕されてしまって困っているのであれば、初回接見サービスをお勧めします。
(京都府警田辺警察署の初回接見費用:3万7600円)