神戸市の痴漢事件で保釈に強い弁護士 身柄解放されなくても・・・

2016-11-28

神戸市の痴漢事件で保釈に強い弁護士 身柄解放されなくても・・・

Aは、書店での痴漢事件の容疑で、兵庫県警長田警察署の警察官に逮捕・勾留されました。
Aは、逮捕されたときからずっと、痴漢行為を否認していました。
Aは、身柄を拘束されたまま、起訴されてしまいました。
AやAの家族は、会社に知られることを恐れ、身柄解放を切に望んでいます。
Aの家族は、保釈に強い弁護士に相談することにしました。
(フィクションです。)

被疑者が痴漢行為を「やっていない」と否認している場合、罪証隠滅のおそれがあるとして勾留されることが多くあります。
そして、捜査機関は自白の獲得や、供述以外で証拠がないか収集に奔走します。
身柄の拘束が長期化すれば、被疑者・被告人の精神は追い詰められます。
また、周囲に知られ、社会復帰に影響がでることが考えられます。

この状態が起訴後も続くようであれば、何週間にもわたって被疑者・被告人の身体の自由が奪われることになってしまいます。
そこで、起訴後に認められている身柄解放の制度として、保釈があります。
保釈の実現においても弁護士が果たす役割は重要です。

Aの弁護士は、Aを担当する裁判官に対して、
・犯罪の性質や状況
・Aの経歴、性格や家族関係
・公判の進行状況
などから、保釈することが適当であることを説明します。

あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、保釈を担当する裁判官や地域性、事件の内容に精通しています。
そのため、多くの案件を保釈に導いています。
刑事事件・少年事件のみを扱う弁護士だからこそ、迅速な対応が可能となり、解決を早めることにつながっています。
家族が痴漢事件で身柄を拘束されてしまったら、すぐに弊所にお電話ください。
お電話は24時間つながります。
(兵庫県警長田警察署の初回接見費用:3万5200円)