(刑事事件に強い弁護士)神奈川県鎌倉市の控訴審で無罪を目指すなら

2017-10-10

(刑事事件に強い弁護士)神奈川県鎌倉市の控訴審で無罪を目指すなら

神奈川県鎌倉市大船在住のAは、8歳の女児の身体を触ったなどとして強制わいせつ罪逮捕起訴されました。
Aは第一審判決では有罪でしたが、控訴審判決で第一審判決が破棄され逆転無罪を言い渡されました。
(平成29年9月27日読売新聞のニュースを基にしたフィクションです。)

~控訴とは~

控訴とは、第一審判決に対して不服がある場合に、上級裁判所の司法的救済を求めることをいいます。
控訴する理由があって適切に控訴されると、控訴裁判所が審判を行い、控訴棄却判決あるいは原判決破棄判決を言い渡します。
控訴棄却判決とは、第一審判決の判断を支持する判決で、原判決破棄判決とは、第一審判決の誤りを認めて新たな判断を下すあるいは審理し直す判決をいいます。
上記事例では、第一審の有罪判決に不服があったAは控訴し、控訴判決で原判決が破棄され逆転無罪を勝ち取ることが出来ました。

~無罪を証明するために~

自白は被告人の有罪・量刑を決める重要な証拠となるため、捜査機関は取調べにおいて、自白を得るために高圧的で強引な取調べが行うことがあります。
自白は、たとえ内容が嘘であっても裁判で重要な証拠として採用されてしまいますから、無罪を証明するためには、まず嘘を含む自白をしないことや、それを証拠とされることを阻止することが重要ですが、早期に弁護士がつくことによって、そのための大きなサポートとなります。
無罪を証明するため、弁護士は以下の弁護活動を行うことが考えられます。
取調べ対応についての適切なアドバイスをする
・違法、不当な取調べを阻止する
・自白が嘘であることを主張する
・容疑者に有利な証拠を探し出し、主張する

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士事務所で、刑事事件弁護の経験豊富な弁護士が多数揃っております。
無罪を証明したい方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
弊所の弁護士は、控訴審からのご相談・ご依頼についても多数承っております。
(神奈川県大船警察署 初回接見費用:37,500円)