【日野市の盗撮事件で逮捕】医師で前科を避けたいのなら刑事事件に特化した弁護士
【日野市の盗撮事件で逮捕】医師で前科を避けたいのなら刑事事件に特化した弁護士
~事例~
医師のAさんは、日野市内を走行する電車内でたまたま見かけた女子大学生のVさんのスカートの中を盗撮したとして、日野市を管轄する警視庁日野警察署に現行犯逮捕されてしまいました。
Aさんは、盗撮の事実を認めたことで翌日釈放となりましたが、前科がつくのを避けたいと、刑事事件に特化した弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士に相談しました。
(この話はフィクションです。)
~前科~
前科とは、一般に過去に受けた刑罰の経歴を言います。
ちなみに、「前科」と似た言葉に「前歴」がありますが、前歴とは、犯罪捜査の対象となった履歴の全てを指し、前科とは意味が違います。
前科がつくと一定の職業に就けなくなったり、資格の欠格事由に該当したりといった不利益を被ることになってしまう可能性があります。
たとえば、今回のAさんの場合、たとえ罰金であったとしても前科がついてしまった場合には、相対的な欠格事由にあたるため、医師の資格を失ってしまう可能性があります。
そこで、上記の不利益を避けるために前科がつかないようにする必要があり、そのためには、早期に刑事事件に特化した弁護士に相談をすることをおすすめします。
~前科を避けるためには~
今回のAさんのように犯罪事実を認めている場合、前科を避けるためには不起訴処分を目指すということが考えられます。
不起訴処分とは、起訴されない、つまり裁判にかけられず有罪となることがない、ことを意味します。
不起訴処分を目指すにあたってAさんの盗撮事件のように被害者がいる犯罪の場合には、被害者と示談していることがとても重要です。
しかし、Aさんは被害者Vさんをたまたま見かけているため、Vさんの連絡先を知らないでしょう。
示談交渉にあたり、Aさんのように被害者の連絡先を知らない場合は、基本的に、警察が被害者の連絡先を加害者に直接教えることはありません。
そこで、弁護士を通じて被害者の連絡先を聞く必要があります。
盗撮事件で、前科を避けたい、不起訴処分を獲得したい、示談交渉をまとめてほしいとお困りの方は、是非弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
ご予約は0120-631-881へ、24時間受け付けております。
初回法律相談:無料
警視庁日野警察署 初回接見費用:35,400円