和歌山市の性犯罪事件で逮捕 控訴でも頼れる弁護士

2017-01-02

和歌山市の性犯罪事件で逮捕 控訴でも頼れる弁護士

和歌山市在住のAさんは、Vさんにわいせつな行為をした際に、Vさんに怪我をさせてしまいました。
後日、Aさんは強制わいせつ致傷罪の容疑で和歌山県警和歌山東警察署逮捕されてしまいました。
Aさんは起訴され、国選弁護人を付けましたが実刑判決が下されました。
そこでAさんは控訴するとともに、性犯罪事件に強い弁護士に依頼することにしました。
(フィクションです)

~控訴~

控訴とは、第一審判決に不服がある場合に上級裁判所に2回目の裁判を求める制度です。
控訴の理由として
①訴訟手続の法令違反
②適用法令の誤り
③量刑不当
④事実誤認
のいずれかないし複数を説得的に主張しなければなりません。
単純に「第一審判決に納得がいかない」というだけでは控訴は認められません。
どの理由を主張するかは第一審判決を精査した上で決めていくことになります。

また、控訴審をするには時間的制約もあります。
一審判決の日から14日以内に決めないといけないのです。
14日以内に控訴申立書という書類を提出することになります。
14日を過ぎると、第一審が確定してしまいます。

さらに、その後に控訴趣意書という書類も提出しなければなりません。
これも提出期限が定められており、期限オーバーになるとただちに控訴棄却の可能性もあります。
このように、短期間で内容の充実した説得的な書類を作成することが控訴には重要なのです。
第一審は別の弁護士が担当していた場合、新たな弁護士は第一審の記録から丁寧に読み込んでいかなければなりません。
それには時間もかかります。
しっかりと性犯罪事件の記録を読んだ上で、期限内に説得力ある書面を作り上げるのはとても難しいことなのです。

そんな難しい性犯罪事件でも、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
性犯罪事件、刑事事件を専門とする弁護士が在籍しております。
もちろん、控訴審からでも全力を尽くさせていただきます。
まずは無料相談で弁護士と直接相談してください。
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(和歌山県警和歌山東警察署 初回接見費用:11万5600円)