岐阜県の強姦致傷罪で逮捕 接見(面会)にかけつける刑事事件の弁護士

2016-12-31

岐阜県の強姦致傷罪で逮捕 接見(面会)にかけつける刑事事件の弁護士

岐阜県に住むAさん(24歳・公務員)は、深夜、忘年会から帰る途中、暗い夜道を1人で歩くVさん(22歳・会社員)を見かけ、ちょっとしたイタズラ心が芽生えました。
少しイタズラをするつもりが、飲酒により気が大きくなっていたことも手伝い、Vさんを姦淫(かんいん)してしまいました。
後日、防犯カメラの映像やVさんに付着していた体液などから、Aさんは、強姦致傷罪の容疑で岐阜県警多治見警察署の警察官に逮捕されました。
(フィクションです。)

事件の犯人であると疑われた人、つまり被疑者は、警察に逮捕されると、身柄を拘束されます。
身柄拘束を受けている被疑者は、外部との接触を制限され、捜査機関の取調べを受けることになります。
逮捕後およそ72時間、勾留請求がなされるまでや、接見禁止処分がなされると、弁護士以外の人は、被疑者に会うことができません。
また、接見(面会)ができる状況となっても、1日で接見(面会)できる回数や時間はかなり制限されてしまいます。
被疑者は、逮捕されたショックの中、捜査のプロによる取調べを受けることとなり、精神的負担は非常に大きくなります。

このような状況になった場合、家族などが依頼した弁護士接見(面会)に行くことは、被疑者の精神的負担を軽減する効果が高く望めます。
また、刑事事件を専門にする弁護士であれば、刑事手続きや捜査などの今後の見通しを具体的に説明することができます。
さらに、取調べでは、どのような対応をすることが望ましいのかもアドバイスもできます。
取調べの対応によって、自己を必要以上に不利にしてしまう場合もあります。
逮捕後、なるべく早い時期に、弁護士から様々な話、アドバイスを聞けることは、被疑者にとって、とても価値があることです。
強姦致傷罪の場合、相談をためらうご家族も多いようですが、弁護士には守秘義務がありますので、安心してご相談ください。

あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の法律事務所であり、刑事事件の専門知識や経験が豊富な弁護士が多数在籍しております。
365日24時間、相談を受け付けております。
強姦致傷罪でも初回相談は無料で承っております。
また、弁護士が警察署まで、接見(面会)に駆けつける、初回接見サービスを行っております。
(岐阜県警多治見警察署 初回接見費用:4万円)