【弁護士が即時接見】東京都立川市の強制わいせつ事件で逮捕されたら
【弁護士が即時接見】東京都立川市の強制わいせつ事件で逮捕されたら
同性愛者であるAさんは、好意を抱いていた男性Vさんにわいせつな行為をしようと、深夜、東京都立川市内の路上で待ち伏せをしていました。
Aさんは、Vさんに抱きつき、ナイフを突きつけて脅しながらVさんの衣服の中に手を入れ、身体を触りました。
その後、Vさんの通報により、Aさんは、強制わいせつ罪の疑いで、警視庁立川警察署の警察官に逮捕されました。
Aさん逮捕の知らせを聞いた家族は、弁護士にすぐに接見に行ってもらうよう、依頼をすることにしました。
(フィクションです。)
～強制わいせつ罪～
13歳以上の男女に対して、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、強制わいせつ罪となります。
強制わいせつ罪は、男性が男性に対してわいせつな行為をした場合も成立する、と考えられています。
また、強制わいせつ罪における「わいせつな行為」とは、「いたずらに性欲を興奮又は刺激させ、かつ、普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反する行為」とされています。
上記の例でも、Vさんの衣服の中に手を入れて触っている以上、Aさんには、強制わいせつ罪が成立する可能性があるといえます。
強制わいせつ罪は、親告罪といって、被害者の方等による告訴がなければ起訴されない犯罪のため、起訴前に告訴が取り消されれば裁判を受けることも前科がつくこともありません。
そのため、被害者の方との示談交渉などにより、告訴を取り下げてもらったり、告訴を出さないようにしてもらうことで、事件の早期解決につながります。
しかし、上記の強制わいせつ事件の例に限らず、性犯罪においては、被害者の方は加害者と直接会うことをためらわれるケースが多いです。
そこで、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士に、ご相談いただくことをお勧めいたします。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所には、刑事事件を専門に取り扱う弁護士が多数在籍しております。
これらの弁護士が、強制わいせつ事件などの性犯罪事件にも、丁寧に対応いたします。
強制わいせつ事件にお困りの方は、まずは弊所の弁護士まで、ご相談ください。
初回無料法律相談のご予約や、警視庁立川警察署までの初回接見費用のお問い合わせは、フリーダイヤル0120-631-881まで、お電話ください。
