（弁護士）名古屋市の盗撮事件で逮捕　任意出頭に関する質問

2016-12-28

（弁護士）名古屋市の盗撮事件で逮捕　任意出頭に関する質問

Aさんは、愛知県警北警察署の警察官に任意出頭を求められた経験がありました。
その時は、素直に応じて事なきを得ました。
しかし、今、任意出頭を求められた場合、そうした対応をすべきか迷う状況にあります。
近鉄名古屋駅のホームで女子高生を盗撮してしまったからです。
（フィクションです）

～任意出頭に関する質問～

警察などの捜査機関は、特定の人物に対して任意で警察署に出頭するよう求める場合があります。
これは任意出頭を求めるケースです。
任意ですから出頭する法律的な義務があるわけではありません。
しかし、対応には慎重になるべきだと思います。
やみくもに出頭を拒んでいると、警察が逮捕状をとって、被疑者の逮捕に動くという可能性も考えられるからです。

どうしても一人では不安で任意出頭できないという場合は、弁護士による同行を求めることもできます。
あいち刑事事件総合法律事務所では、弁護士による警察署までの付添いも行っております。
例えば、弊所の無料法律相談で弁護士とじっくり話をし、事件についてどう対処すべきか検討した後、万全の準備のもと、出頭する場合もあります。
そうすれば、任意出頭した後の取調べに対する対応も十分に準備できます。

あいち刑事事件総合法律事務所では、盗撮事件をはじめ数々の刑事事件を解決に導いています。
ある日突然法律問題に巻き込まれることの不安や心配は、察するに余りあります。
少しでも話したいと思ったら、ぜひ弊所の弁護士にご相談ください。
初回はすべて無料法律相談で対応できます。
もし逮捕されてしまったら、初回接見サービスのご利用をお勧めします。
（愛知県警北警察署の初回接見費用：3万6000円）