(逮捕)児童ポルノ事件に詳しい弁護士 大阪市天王寺区の警察署から呼び出し
(逮捕)児童ポルノ事件に詳しい弁護士 大阪市天王寺区の警察署から呼び出し
Aさんは、滋賀県草津市に住んでいる会社員です。
これまでごく平凡な毎日を送ってきましたが、そんな日々を一変させる出来事がありました。
それは、自宅のある大滋賀県草津市から遠く離れた大阪府天王寺警察署からの呼び出しでした。
電話での呼び出しに応じなければ逮捕もありうると言われたAさんは、おそらく児童ポルノ事件に関与していることがばれたのだろうと察しました。
(フィクションです)
~児童ポルノ事件だと遠方の警察署から呼び出される?~
児童ポルノのやり取りは、メールやラインなどでされることがよくあります。
そのため、被疑者・被告人が遠方にいる人から児童ポルノを手に入れることも決して困難なことではありません。
すると、ときに以下のような事態に陥ることがあります。
愛知県に住む被疑者が東京にいる女子児童が撮ったわいせつな画像をメールで送らせたとしましょう。
この場合、被害を受けた女子児童の保護者が警察署に被害を訴えるとすると、行く可能性が高いのは、東京の警察署です。
そのため、事件を認知した東京の警察署が愛知県に住む被疑者を捜査するという状況も十分あり得ます。
被疑者を取り調べる必要があると判断されれば、東京の警察署に呼び出すこともあるでしょう。
それに従わなければ、「逃亡の恐れ」があるとして逮捕に動くことも否定できません。
SNSなどの発達により、これまでにはあり得なかった出会いが生まれるようになりました。
それは、同時に犯罪に発展するきっかけが増えたということでもあります。
こうした状況に応じて、警察も捜査の手を広げています。
加害者の側から見れば、考えもしなかった場所の警察が捜査を進めているというケースが増えているということです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所には、児童ポルノ事件に詳しい弁護士も所属しています。
刑事事件専門の弁護士として、警察の捜査にも精通していますから、わからないこと・不安なことがあればどんどん質問してください。
逮捕されてしまっても、初回接見サービスを利用することですぐに弁護士と話をすることができます。
児童ポルノ事件も、対応はスピード勝負です。
(大阪府天王寺警察署までの初回接見費用:3万5800円)