大阪市北区の性犯罪事件で控訴 控訴審でも頼れる弁護士
大阪市北区の性犯罪事件で控訴 控訴審でも頼れる弁護士
大阪市北区在住のAさんは、Vさんに対する強姦罪の容疑で大阪府警大淀警察署に逮捕されてしまいました。
性犯罪事件に強い弁護士に弁護を依頼しましたが、裁判でAさんは実刑判決となってしまいました。
Aさんは、控訴するかどうかについて弁護士と相談することにしました。
（フィクションです）
～控訴～
控訴とは、第一審判決に不服がある場合に上級裁判所に2回目の裁判を求める制度です。
第一審判決の内容を、控訴審が事後的に審査するという形がとられます。
Aさんの第一審が大阪地方裁判所で行われた場合、控訴審は大阪高等裁判所が担当することになります。
第一審判決に不服、といっても単純に「納得できないから」という理由で控訴をすることはできません。
控訴の理由として
①訴訟手続の法令違反
②適用法令の誤り
③量刑不当
④事実誤認
のいずれかないし複数を説得的に主張しなければなりません。
どの理由を主張するかは第一審判決を精査した上で決めていくことになります。
また、控訴審をするには時間的制約もあります。
控訴をするかどうかは、第一審判決後14日以内に決めなければいけません。
14日以内に控訴申立書という書類を提出しなければならないのです。
14日を過ぎると、第一審が確定してしまいます。
さらに、その後に控訴趣意書という書類も提出しなければなりません。
これも提出期限が定められており、期限オーバーになるとただちに控訴棄却の可能性もあります。
このように、短期間で内容の充実した説得的な書類を作成することが控訴には重要なのです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は性犯罪事件等の刑事事件専門の法律事務所です。
性犯罪事件を得意とする弁護士がベストを尽くした弁護活動をさせていただきます。
また、刑事事件専門だからこそ、短期間での書類作成も可能です。
控訴に向けて、万全の準備をさせていただきます。
性犯罪事件で控訴をお考えの方は、すぐに弊所までご相談ください。
控訴審で判決が覆る可能性も含めて、有意義な相談をさせていただきます。
逮捕・勾留されている場合には初回接見サービスをご利用ください。
（大阪府警大淀警察署 初回接見費用：3万4700円）
