未成年の性犯罪事件で退学処分 東京都の弁護士と被害者について考える

2017-02-16

未成年の性犯罪事件で退学処分 東京都の弁護士と被害者について考える

Aくんが仲間の不良少年たちと強姦事件を起こしてしまったのは、昨年の春のことでした。
高校を卒業する間際でしたが、事件のことが発覚し、退学処分となってしまいました。
Aくんの母親は、事件後すぐに弁護士に相談しなかったことを、今でも悔いています。
(フィクションです)

~性犯罪事件で退学処分~

強姦事件などの卑劣な性犯罪事件を起こせば、高校を退学処分になってしまうことは、十分に考えられます。
もちろん、弁護士に相談すれば退学処分にならないよう、対策を講じてもらうことは可能です。
ですが、何よりも事件自体起こさないに越したことはありません。
今回は、いかにして少年による性犯罪事件を防ぐかというテーマをお届けします。

少年事件に見られる特徴として、少年らの想像力の欠如という点が挙げられます。
人の痛みを想像できないために、性犯罪事件の被害者がどれほど苦しい思いをするのか、どれほどつらい過去を背負うことになるのか、わからない子がいます。
被害者の痛みを想像できないために、人を傷つける犯罪行為に手を染めてしまうのです。

しかし、未成年の子どもたちには、可塑性という特徴もあります。
つまり、適切な教育・処遇によって更生する可能性が高いということです。
ですから、日頃より、未成年の子どもたちに、性犯罪事件の被害者の気持ちを考える機会を与えてあげることは、少年事件の防止に有効であると考えられます。
性犯罪事件の被害者の痛みが事前に想像できていれば、犯罪に走る前に思いとどまることができるかもしれません。

残念ながら、弁護士の出番がやってくるのは、子どもたちが事件を起こしてしまってからです。
事件が起きてからでは手遅れである部分も確かにありますが、子どもたちには、未来があります。
その未来を守るためにも、第二の犯罪に関与しないためにも、事件後の対応を疎かにしてはいけません。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、性犯罪事件の弁護経験も豊富な少年事件に強い弁護士が、法律相談をお受けします。
東京都弁護士をお探しの方は、ぜひ弊所までお電話ください(0120‐631‐881)。
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