インターネットの性犯罪に強い弁護士へ!小郡市の児童ポルノ製造で逮捕

2017-11-13

インターネットの性犯罪に強い弁護士へ!小郡市の児童ポルノ製造で逮捕

Aは、福岡県小郡市の中学校のグラウンドに設置されている運動部の更衣室に侵入し、隠しカメラを設置した。
Aは、隠し撮りした映像をインターネットにアップロードしていたが、ある日に福岡県小郡警察署の警察官がやってきて、盗撮と建造物侵入、児童ポルノ製造・提供の疑いで逮捕された。
Aは、刑事事件を専門にしている、性犯罪に強い弁護士に無料法律相談することにした。
(フィクションです)

~児童ポルノ製造~

Aのように、18歳未満の少年少女の着替え等をひそかに撮影し、児童ポルノを製造した場合、「3年以下の懲役または300万円以下の罰金」になる可能性があります。
また、インターネットを通じて「児童ポルノを不特定若しくは多数の者に提供」した場合には、「5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金、又は併科」となる可能性もあります。

児童ポルノに関する犯罪では、被害者と示談をすることによって、不起訴になる場合もあります。
示談交渉は、プロの弁護士にお任せください。

~インターネット犯罪~

多くの場合、事件の捜査は、その事件が発生した地域の警察署が担当します。
事例の場合、中学校や、その生徒が被害届を出した場合は、その地域の警察が捜査をする可能性が高いです。
しかし、インターネットにアップロードされた児童ポルノ動画が問題となった場合、その児童ポルノ動画はどこからでも閲覧ができるので、全国の警察が捜査をする可能性があります。

特に、LINEやツイッター等を通じて知り合った遠方の少年少女にわいせつな画像を送信させた児童ポルノ事件などでは、その少年少女の住む地域の警察が捜査をする可能性が高いです。
このような場合、警察署の取調べに呼び出されても、遠方であるため、すぐには行くことができません。
しかし、取調べに応じなければ、逃亡する可能性があると警察に判断されてしまうかもしれません。
ですから、インターネットに関連した性犯罪の捜査を受けることとなったら、すぐにインターネット性犯罪に強い弁護士に今後の対応を相談しましょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、児童ポルノに関する犯罪も多数取り扱っています。
児童ポルノでお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
福岡県小郡警察署までの初回接見 39,300円